VoIP松本ノード

 

VoIP松本ノード(WiRES/EchoLink)の管理運営を移管しました

従来運用してまいりました、WiRESおよびEchoLink松本ノードにつきましては、2010年11月11日付で、JA0ZJX信州まつもとVoIPアマチュア無線クラブへ管理運用を移管いたしました。詳細は同クラブWebサイトをご覧ください。

JA0ZJXリンク

 

D-STAR松本430レピータ開局について

2019年6月2日、D-STAR松本430公式レピータ(JP0YEG)開局に伴い、D-STAR松本アクセスポイントは閉局いたしました。レピータ詳細は、管理団体Webサイトをご覧ください。

JP0YEGリンク

 

D-STARアクセスポイント接続設定方法

(D-STARアクセスポイントへの接続設定TIPSは、別の機会のために記録残しておきます。)


アクセスポイントの手動設定方法を、「デジハム」さんのサイトから抜粋引用させていただきます。

http://www.digiham.jp/dstar/AP_and_TA1.html

===(以下、デジハムサイトより引用)===
ID-31にアクセスポイント局を追加する方法
①「memu」ボタンを押し、「DVメモリー」を選択し、決定ボタンを押します。(選択はダイヤルを回し、決定は真ん中の青いボタンを押します)
②「レピーターリスト」で「11.シンプレックス」を選択し、決定ボタンを押します。
③右下の「QUICK」ボタンを短く押し、「追加」を選択し、決定ボタンを押します。
④「ネーム」には、DVモードで表示するためのわかりやすい名前を付けます。(自宅アクセスポイント)など
  ⇒「松本AP」など
⑤「サブネーム」にも、わかりやすく「アクセスポイント」などの名前を付けておきます。
⑥「コールサイン」には、RS-MS3Wで設定した「ゲートウェイコールサイン」を設定します。
  ⇒「JA0ZJX A」
⑦「GWコールサイン」は、⑥で設定したコールサインの8文字目が自動的に「G」になりますので、そのままでいけます
⑧「グループ」はそのままで構いません。
⑨「FROM TO USE」は、初期状態で「NO」になっており、「YES」に変更します。
⑩「周波数」には、アクセスポイント用無線機で受信設定している周波数にダイヤルを回して合わせます。
  ⇒430.98MHz
⑪「DUP」は「DUP-」に変更します。(OFFのままではGWコールサインが反映されない仕様となっております)
⑫「オフセット周波数」は必ず「0.000」に変更します。
⑬「追加書き込み」を選択し、決定ボタンを押します。
⑭「DR」ボタンを押してDRモードにすると、「FROM」のレピーターの「11.シンプレックス」に、設定したアクセスポイントが表示されます。
⑮通常のレピーター時とは異なり、アクセスポイント局のDRモードでは「山かけCQ」は使用できません
「相手局レピーター」または「個人局」を必ず指定して使用します。
===(引用以上)===

<自局コールサイン設定方法>

===(ID31マニュアルから抜粋引用)===
《例》コールサインメモリーチャンネル“MY1”にJA0ZJX /ID31を登録する
1) [MENU] を押します。
2) 上下キーで選択、決定キーで確定、の操作を繰り返して「ジキョクコールサイン」画面を表示します。
3) 上下キーでコールサインメモリーチャンネル“1:”(MY1)を選択します。
4) [QUICK/MENU] を押します。
5) 上下キーで“編集”を選択します。
6) 決定キーを押して、編集モードに入ります。
7) [DIAL]を回し、1桁目の文字を選択します。(例J)
・入力できる文字は、英数字(A~Z、0~9)と「/」です。
・ [CLR] を押すと、選択した文字を削除できます。
・[CS] を押すと、スペースを入力できます。
8) [CD] または [CS] を押してカーソルを移動し、文字を入れる桁を選択します。
9) 手順7)、8)を繰り返し、8文字以内(スペース含む)で自局のコールサインを入力します。
10) 決定キーを押して、入力した自局のコールサインを登録します。
11) 決定キーを押して、運用に使うコールサインメモリーチャンネルを確定させます。
・確定時は「ピピッ」と鳴ります。
12) [MENU] を押すと、MENU画面を解除します。
===(引用以上)===

<JARL管理サーバーへの登録>
 下記URLから、フォームに入力し、登録します。

https://www.d-star.info/